オートコンプリート属性を正しく使用する必要があります

ルールID: autocomplete-valid
ルールセット: axe-core 4.10
ユーザーへの影響: 深刻
ガイドライン: WCAG 2.1 (AA), WCAG 2.2 (AA), EN 301 549
 

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Compliance Data & Impact

User Impact

深刻
Minor
Critical

Disabilities Affected

  • 注意欠陥
  • 視覚障害
  • ロービジョン
  • 視聴覚障害
  • 運動障害
  • 認識障害

Standard(s)

  • WCAG 2.1 (AA)
  • WCAG 2.2 (AA)
  • EN 301 549

WCAG 達成基準 [WCAG 2.1 (AA)]

  • 1.3.5: 必須: Identify Input Purpose

WCAG 達成基準 [WCAG 2.2 (AA)]

  • 1.3.5: 必須: Identify Input Purpose

    修正方法

    1. 個人情報を受け付けているあらゆるフォーム要素を特定します。
    2. 個人情報を受け付けている各フォーム要素に:
      • 個人情報がWCAG 2.1の7節、ユーザインタフェース コンポーネントの入力目的で特定されている53種類の一つであることを確認します。
      • その UI コンポーネントの目的を特定するために autocomplete 属性に正しい値が設定されていることを確認します。

    なぜ重要なのか

    フォーム欄で autocomplete 値を提供しないと、アクセシブルではないコンテンツをもたらします。スクリーン・リーダーは適切な autocomplete 属性値が存在しないと、特定された autocomplete フォーム欄を読み上げません。スクリーン・リーダーがフォーム欄とのやりとりに関する要件に関して十分な情報をユーザーに提供できないと、ユーザーはフォームを正しくナビゲートできません。

    ルールの説明

    個人情報を収集する一般的な入力欄それぞれの目的は、53個のユーザインタフェース コンポーネントの入力目的のリストを基にプログラムにより定義されています。スクリーン・リーダーが正しく動作するために、autocomplete 属性値は有効であり、正確に適用されていなければなりません。

    仕組みについて (簡単に言うと)

    ユーザーの情報を収集する各入力欄の目的は、次の場合、プログラムによる解釈ができる:

    • 入力欄が「ユーザインタフェース コンポーネントの入力目的」のセクションで示される目的を提供している、 かつ
    • フォーム入力データとして想定される意味を特定することをサポートする技術を使用してコンテンツが実装されている。

    リソース

    その他のリソース

    その他リソースもあわせてご参照ください。

    axe 4.10 ルールの一覧 を参照する

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